バガヴァッド・ギーター
バガヴァッド・ギーターの本を買いました。
この2冊はこの講義の際に必要になるそうです。
最初の授業が、仏教とヨーガ(インドの歴史について)です。
「インド哲学・思想の歴史、とくにヒンドゥー教、仏教、ヨーガの関係を明らかにしていきます。」なんて書いてあります。
アーユルヴェーダはインドの伝統医学だけあって、バラモン教やヒンドゥー教と関わりが深いです。
アーユルヴェーダはバラモン教の4大ヴェーダ(聖典)の一つ「アタルヴァ・ヴェーダ」のウパヴェーダ(副ヴェーダ)とされているそうです。
最初の授業が、仏教とヨーガ(インドの歴史について)です。
「インド哲学・思想の歴史、とくにヒンドゥー教、仏教、ヨーガの関係を明らかにしていきます。」なんて書いてあります。
アーユルヴェーダはインドの伝統医学だけあって、バラモン教やヒンドゥー教と関わりが深いです。
アーユルヴェーダはバラモン教の4大ヴェーダ(聖典)の一つ「アタルヴァ・ヴェーダ」のウパヴェーダ(副ヴェーダ)とされているそうです。
ヒンドゥー教はバラモン教を受け継ぎ大衆化されて生まれた宗教です。
ヒンドゥー教では、ヴェーダも聖典とされていますが、「マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」(世界史で出てきましたね)のような神話的叙事詩がより重要視されているそうです。
ヒンドゥー教では、ヴェーダも聖典とされていますが、「マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」(世界史で出てきましたね)のような神話的叙事詩がより重要視されているそうです。
「バガヴァット・ギーター」はマハーバーラタの一部のようです。
これから読んでみようと思いますが、イメージ的には日本でいう「古事記」みたいな位置づけでいいのかな?
今、ブッダの実践心理学というシリーズ本を読んでいます。この本はアビダンマという仏教の経典について詳しく解説をしたものです。
アビダンマはブッダの教えをお弟子さんたちが体系的にまとめたものと言われています。
今の私ではまだ理解できないような内容もたくさんあって、とっても難しいです。
でも、ほんの一部分(例えば不善心所など)を理解するだけでもとても役に立ちます。
少しずつでも学んでいきたいと思います。
ヨーガに関しても興味はあるものの、まだ何にも学べていないのですが・・・
アーユルヴェーダについて学びながら、アビダンマも心の問題について考えるために必要なのでは?と考え、ヨーガにも興味を抱いている私としては、とても興味ある授業なのです。
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- 2016.01.29 Friday
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- 00:13
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- by dr-kwan