農福連携
「自然栽培の里@のと」は4月から障害者就労継続支援施設「ぱいんの家」と連携させていただいてます。
「自然栽培の里@のと」は元々あんまりお金儲けをしようとは思ってなくて、「まず自分たちが食べる分を作る、余った分は売れたらいいなぁ」というスタンスで取り組んできました。
しかし、今年は農地が増えて1町5反ほどに拡がってきました。畑もやることになって人手が足りなくなっています。
「ぱいんの家」では、働くところがなくて困っている方がたくさんいらっしゃいます。
そこで、自然栽培で障害者の方たちが自立するためのお手伝いをさせていただき、代わりに人手をお借りすることになりました。
早速、朝の涼しい時に2時間ほど「ぱいんの家」からお手伝いに来てくれています。
いろんな方が交代で来られているのですが、中にはとっても楽しそうに農作業されていて、もう農家になっちゃえばいいのにと思うような方もいらっしゃいます。
最近は農水省も農福連携に積極的です。
愛媛のメイドイン青空では、農福連携で地域の耕作放棄地を再生し、東京ドームくらいの広さの農地で自然栽培に取り組んでいらっしゃいます。
将来的には、「ぱいんの家」の人たちが自分たちの農場を作って、自分たちの手で加工品を作ったりして6次産業化を進めることができたら、とっても面白いんじゃないかと思います。
「自然栽培の里@のと」は元々あんまりお金儲けをしようとは思ってなくて、「まず自分たちが食べる分を作る、余った分は売れたらいいなぁ」というスタンスで取り組んできました。
しかし、今年は農地が増えて1町5反ほどに拡がってきました。畑もやることになって人手が足りなくなっています。
「ぱいんの家」では、働くところがなくて困っている方がたくさんいらっしゃいます。
そこで、自然栽培で障害者の方たちが自立するためのお手伝いをさせていただき、代わりに人手をお借りすることになりました。
早速、朝の涼しい時に2時間ほど「ぱいんの家」からお手伝いに来てくれています。
いろんな方が交代で来られているのですが、中にはとっても楽しそうに農作業されていて、もう農家になっちゃえばいいのにと思うような方もいらっしゃいます。
最近は農水省も農福連携に積極的です。
愛媛のメイドイン青空では、農福連携で地域の耕作放棄地を再生し、東京ドームくらいの広さの農地で自然栽培に取り組んでいらっしゃいます。
将来的には、「ぱいんの家」の人たちが自分たちの農場を作って、自分たちの手で加工品を作ったりして6次産業化を進めることができたら、とっても面白いんじゃないかと思います。
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- 2015.04.30 Thursday
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- 22:40
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- by dr-kwan