かいこーん(開墾)。モリモリp(^ ^)q
前回の里山里海マイスターは、特定非営利活動法人「えがおつなげて」代表の曽根原久司先生の講義でした。
曽根原先生はバブルがはじけた後、山梨県に山を買って、開墾し農業や林業に取り組まれ、その経験を元に都会のニーズとご自分の経験から得られた田舎の魅力をつなげることによって、様々なビジネスモデルを作って成功されていらっしゃる方です。
私は能登の価値をお金に換算することには心から賛成することはできません。
お金を目的にしてしまうと、せっかくの能登の価値が損なわれるような気がするからです。
しかし、曽根原先生のすごい所は開墾の価値に気付かれたところだと思います。
今日のお題の「開墾。モリモリp(^ ^)q」は、開墾の際に曽根原先生がみんなにやらせる決めポーズです。
曽根原先生は、都会で自然と関わることなく生活し、ストレスを抱えている人達に、開墾ツアーまで企画されています。
私も去年2アールくらいの土地を開墾して畑にしましたが、いい運動になりますし、達成感もありますし、ストレス解消にももってこいです。
しかし、開墾にはもっと大きな意味があるような気がします。
能登にも耕作放棄地はたくさんあります。
こうして農地の面積が減るということは、私たちと自然との接点が減っているということです。
当然自然の恵みである食べ物が足りなくなり、海外から輸入しています。
耕作放棄地を開墾することで、私たちは自然とのつながりを取り戻すことができるようになります。
確かに、TPPも締結されそうなこの時期に、耕作放棄地を開墾し農業を始めても経済的には成り立たないかもしれません。
でも、自然とのつながりをどんどん取り戻すことで、何か面白いことができそうな気がします。
それに、自分が食べるものを自給しようと思えば、なかなか魅力的です。
今、お友達に誘っていただいて耕作放棄田を開墾中です。
曽根原先生はバブルがはじけた後、山梨県に山を買って、開墾し農業や林業に取り組まれ、その経験を元に都会のニーズとご自分の経験から得られた田舎の魅力をつなげることによって、様々なビジネスモデルを作って成功されていらっしゃる方です。
私は能登の価値をお金に換算することには心から賛成することはできません。
お金を目的にしてしまうと、せっかくの能登の価値が損なわれるような気がするからです。
しかし、曽根原先生のすごい所は開墾の価値に気付かれたところだと思います。
今日のお題の「開墾。モリモリp(^ ^)q」は、開墾の際に曽根原先生がみんなにやらせる決めポーズです。
曽根原先生は、都会で自然と関わることなく生活し、ストレスを抱えている人達に、開墾ツアーまで企画されています。
私も去年2アールくらいの土地を開墾して畑にしましたが、いい運動になりますし、達成感もありますし、ストレス解消にももってこいです。
しかし、開墾にはもっと大きな意味があるような気がします。
能登にも耕作放棄地はたくさんあります。
こうして農地の面積が減るということは、私たちと自然との接点が減っているということです。
当然自然の恵みである食べ物が足りなくなり、海外から輸入しています。
耕作放棄地を開墾することで、私たちは自然とのつながりを取り戻すことができるようになります。
確かに、TPPも締結されそうなこの時期に、耕作放棄地を開墾し農業を始めても経済的には成り立たないかもしれません。
でも、自然とのつながりをどんどん取り戻すことで、何か面白いことができそうな気がします。
それに、自分が食べるものを自給しようと思えば、なかなか魅力的です。
今、お友達に誘っていただいて耕作放棄田を開墾中です。
まずは自分の家族が食べる食材の自給を目指して開墾したいと思います。
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- 2014.04.24 Thursday
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- 22:15
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- by dr-kwan