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プロフィール

こんにちはDr.Kwanです。 日本では某大学病院で消化器内科医として診療してきましたが、2010年よりシンガポールにて内科医をしていました。2013年より日本に帰国し、能登で半医半農生活を始めました。 以前から栄養に興味があっていろいろ学んできましたが、普段の食事が健康にとても大事なこと、私たちの食習慣が知らない間に不健康なものになってきていることに気付きました。 これから、栄養について究め、どんな食事を摂るべきかについて皆様に伝えることで、少しでも多くの人を健康にすることができれば・・・と思っています。

自然薯掘り

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    この間、自然薯を掘ってきました。
    自然薯のツルにムカゴがたくさんついているのを見つけて、掘っちゃいました。

    思いつきで掘り始めたので普通の剣スコップ一本しかなかったのですが、とりあえず掘ってみました。

    ツルをたどり、土に潜っていくところを確認します。
    そして、まわりを掘り始めます。

    斜面だったら楽だったのですが、残念ながら平らなところです。
    剣スコしかないので、かなり大きく掘らなくてはいけません。

    50cmくらい掘ると、やや固めの粘土質の土になってきます。
    それでも、たくましい自然薯は粘土をものともせず深く入っています。
    ここまで大きくなるまでに何年かかったことやら!

    粘土層をさらに掘り進めていると・・・

    木の根っこが邪 魔になってきます。
    剣スコの先で木の根っこを切ろうと思って体重をかけた瞬間・・・
    スコップが滑って、自然薯を折ってしまいました。
    う、う、う。
    なんか、とてつもない敗北感を感じます。
    頑張ってこんなに大げさな穴を掘ったのに・・・
     
    自然薯
    折れてなければ、1mを超える大物だったと思われます。
    折れた先をもう一回植えてきたんだけど、また生えてこないかな・・・
     
    夕飯はとろろご飯を作りました。
    とろろとろろご飯
    やっぱりうまい!!なんて力強い味なんだ。
    よーし、またフルパワーで頑張るぞ!!
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    植物性食品と動物性食品

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      畑仕事をしていると、「日本ってすっごく恵まれた土地なんじゃないか?」と思います。
      ちょっとほったらかしにしておくだけで、雑草がぼうぼうに生えてきます。

      でも、世界中でほったらかしにしておいても草が生い茂ってくれるところは意外と少ないのではないかと思います。
      世界の陸地の15%は砂漠ですし、寒い場所、乾燥した場所では、日本のように様々な植物が生い茂るようなこともないでしょう。
      こういう場所では、人間が食べれない植物を食べて生きる動物やその乳を食べることが、生きていくために必要だったと思われます。

      でも、日本では戦前まで様々な穀物と大豆、野菜、魚介類、海藻を中心とした食事であったと思われます。
      動物性食品をあまり摂ってこなかったのは、実は動物を食べなくても植物性食品だけで生きられる豊かな土地だったからなのではないか?

      何となく私たちは植物性食品中心の伝統的な日本食は貧しい食事で、肉や牛乳などが栄養価も豊富で豊かさの象徴みたいに思ってしまう傾向があるような気がします。

      でも、実は動物性食品を中心に摂らなくても生きてゆけるということは、ものすごく贅沢なことなのではないかと・・・
      畑の雑草を見ながらそう思いました。


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      チョコレート

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        今日はバレンタインデーです。
        私はチョコレートもらいませんでしたが、娘達はなぜかたくさんチョコレートもらってきました。なぜ???

        実は私はチョコレートが大好きです。
        美味しいですよね。食べ出すと止まりません。

        でも、チョコレートはお砂糖がイッパイ入っています。
        ですのであまり食べないようにしています。

        チョコレートはカカオ豆から作られます。
        カカオの実を割って、カカオの果肉に包まれた種子(カカオ豆)を取り出し発酵させます。
        発酵が終わったカカオ豆を焙煎して、荒く砕いたものがカカオニブです。
        カカオニブをさらに細かくすりつぶしていくと、油が多いので液状になります。これをカカオリカーといいます。
        カカオリカーを冷やして固めたものがカカオマスです。

        カカオマスに砂糖や粉乳、ココアバター(カカオマスから油分を取り出したもの、残りはココアパウダーになる)を加えることでチョコレートが作られます。

        ですので、私はチョコレートが食べたくなった時には、余計な加工をしていないカカオニブを食べるようにしています。
        しかも、焙煎していない(熱を加えていない)カカオニブがあればそちらを食べるようにしています。
        ちょっと苦いですが、クコの実と一緒に食べると意外と美味しいですよ。
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        甘酒

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          甘酒を作ってみました。

          昔は、夏バテ防止や身体の弱い方の栄養補給のためによく飲まれてたそうです。甘酒売りという職業まであったそうですが、最近はあんまり見なくなりました。

          作るのが難しそうですが、実際にやってみると意外と簡単にできます。

          今回は玄米で仕込みます。
          まず、玄米を発芽させて発芽玄米にします。
          玄米を底の広い容器に入れて、お水を張ります。
          シンガポールは暑いので、室温で1〜2日置いておくと発芽します。
          発芽したら、お粥を作ります。
          今回は2合仕込んだので、普通の炊飯で6合分のお水を入れて、炊飯器のスイッチオン!!
          5合炊きの炊飯ジャーなので一杯です。

          お粥が炊けたら、60℃くらいに冷まして、麹を投入します。
          今回は明治屋で購入した「みやここうじ」を使いました。
          玄米2合に対し、「みやここうじ」2袋投入しました。

          この後、炊飯ジャーを保温にしてふたを開けたままタオルをかけた状態で10時間発酵させて出来上がりです。(「みやここうじ」の袋に書いてあったやり方をそのまま実行してみました。)
          甘酒

          玄米から作ると、ちょっと手間はかかりますが、美味しくできました。どこか懐かしい味がします。

          水や豆乳で割って飲んでも美味しいし、煮物の味付けとかに使っても良さそうです。

          甘酒って作るのが難しそうなイメージがあったのですが、実際やってみると意外とできます。
          しかも、美味しく栄養たっぷりの甘酒ができます。

          皆様も一度やってみてください。


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          Down to Earth 食育セミナー
          チケットはブックマートセントラル店
          (MRTクラークキー駅直結セントラル2F)にて好評発売中!!

          日時:2012年10月21日(日)9:30〜12:30 開場 9:15
          会場:シンガポール日本人会 ファンクションルーム
          費用:50ドル(GST込み)
          全席自由席、講演は日本語のみ、チケット前売のみ(当日券はありません)
          チケット取扱店:ブックマート・シンガポール・セントラル店(MRTクラークキー駅ビル)
          主催:H SEEDS          お問い合わせ&ご予約:hseeds@live.jp
          Facebook Page:
          http://www.facebook.com/hseeds.harumi
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          醤油麹

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            先月、湯島食堂でミラクルランチを食べた時に出ていたじゃがいもを醤油麹で炒めたものが美味しかったので、自分で醤油麹を仕込んでみました。

            醤油
            醤油
            と、

            日本で買って来た麹
            麹
            を混ぜて、室温で置いておくこと一週間・・・

            醤油麹の完成です!!
            醤油麹

            でも、途中でつまみ食いされていて、できた時には1/3くらいになってました。^^

            早速じゃがいもに絡めて炒めたところ、子供達が食べまくっています。

            醤油麹は使い勝手がすごく良い。
            炒め物の味付けはもちろん、
            野菜スティックにつけても美味しいし、(キュウリにつければ”もろきゅう”っぽくなります。)
            蒸し野菜の味付けにもよさそう。
            野菜を漬けておいても美味しそうだし、肉や魚につけても美味しそうです。

            長女はご飯に醤油麹を乗せて、鰹節と一緒に食べたりもしてるみたいです。

            醤油麹は、作るのも簡単で、美味しくて、使い勝手も良いのでオススメです。皆様も是非試してみてください。


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            サプリメント

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              またまた栄養療法のセミナーに出てきました。
              ものすごく深く栄養について講義していただけるのでとても面白かったです。鉄の吸収の機構とか知らないことも結構あってとても勉強になりました。

              人間の体ってすごくうまくできているんだけど、まだまだ分からないことだらけなんだなぁということを改めて再認識もしました。
              人間は、まだ単細胞生物一個すら作ることができないのですから当たり前ですけどね。

              このセミナーでは、サプリメントを使うことを薦めているというか、使うことが前提になっています。
              今の社会は自然な状態から大きくかけ離れてしまっていて、人間がうまく適応できずに病気になっているという面が多くあるような気がします。
              この状況に適応するためにサプリメントを使うことも必要なのだと思いますし、体質的にサプリメントが必要な人もいると思います。

              でも、何となく自分の中でそれでは納得いかない面もあります。
              私は、できることなら人間が適応できなくなる程自然からかけ離れてしまった社会を、少しでも適応可能な社会に向かうようにする活動がしたいのだと思います。本来、私たち人間も自然の一部であるはずです。

              まぁ、社会を変えるとか大それたことは無理でしょうが、自分を変えることならできますし、子供達にはきちんとした食事をして健康な状態を保ち、人生の可能性を少しでも拡げてほしいと思っています。

              子供や孫の代でもいいから、いつかサプリメントもそんなに必要のない社会になればいいなぁ。
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              胡麻豆腐

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                最近、精進料理に興味があって、夏休みに帰国した時に、普茶料理という中国から隠元禅師が伝えた黄檗宗の精進料理をいただいてきました。
                本当は、地元の能登にある総持寺の精進料理も食べにいこうと思っていたのですが、食べれませんでした。

                さらに、帰国時に精進料理の本を何冊か買ってきたので、先週胡麻豆腐作りに挑戦してみました。

                胡麻豆腐作りは思ったよりも単純です。
                胡麻を炒って、擂って、ダシと合わせて、濾して、葛と混ぜて、熱して、型に流して、冷やして出来上がりです。

                特に難しい作業や特別な技が必要な訳ではないのですが、単純な作業をきっちりやらなければならないので、ごまかしが効きません。

                胡麻を炒る時も、ひたすら鍋を振りながら、炒ります。
                胡麻を擂る時も、ひたすら油が出てくるくらいまで擂ります。
                ウチのすり鉢は小さいので、何回か繰り返さなければなりません。

                これらの作業をするのは、瞑想や座禅に似ているような気がするのですが、私はすぐに心が乱れてしまいます。
                鍋を振っている間に、胡麻を擂っている間に、余計なことを色々考えてしまいます。

                典座教訓を思い出しながら擂れば、心も落ち着くかなぁ。
                なんて考えていると、典座教訓から一人マジカルバナナしてしまっていたりしてね。

                しかも、葛が少なすぎて、軟らかい胡麻豆腐になってしまいました。でも、味は美味しい。

                まだまだ修行が足りないようなので、再修行します。

                でも、今までは胡麻豆腐なんて難しくてできないと思い込んでいたのですが、やってみると意外とできますし、何より楽しい。
                実際にやってみることが大切ですね。
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                「一生を決める一杯の水」

                0
                  今回は「一生を決める一杯の水―良い水、悪い水の見分け方 」という本を読んでみました。
                  著者の安井昌之先生は、日本マグネシウム学会の理事をなさっているだけあって、途中から水と言うよりもミネラル、特にマグネシウムのお話になっていきます。

                  安井先生は、ミネラルについて研究をされていたそうなので、ミネラルと疾患について詳しく書いてあってとても興味深く読みましたが、水の本だと思って読むと肩すかしをくらいます。

                  カルシウムとマグネシウムのバランスも大切なこと、カルシウムとマグネシウムが不足することで精神的に不安定になること(低空飛行症候群と名付けられています)や、アルミニウムなどの他のミネラル、水俣病やイタイイタイ病の話までミネラルの話がたくさん出てきます。


                  結局水に関しては、ミネラルの多いもの、特にマグネシウムの多いものを選ぶ、弱アリカリ性のものを選ぶ、無殺菌のものを選ぶなど、一般的にいわれていることだけでした。
                  なんで、ミネラルを全面に押し出さなかったんだろう??

                  でも、この先生のミネラルの知識は素晴らしいと思うので、詳しいミネラルの本を出してほしいなぁ。

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                  ビリヤーニ

                  0
                    ただいまインド料理研究中なのですが、今回はビリヤーニ(カレー炊き込みご飯)を作ってみました。

                    目標はこんな感じです。
                    マトンビリヤーニ
                    ビリヤーニは新婚旅行の時に食べて以来、僕たち夫婦の間では思い出の一品で、いつか作ってみたいねと話していたのでした。

                    まず、ご飯を準備します。
                    さすがに日本米ではおいしくないので、バスマティーライスというお米を使います。
                    バスマティーライス
                    お米を30分位水につけておいて、たっぷりのお湯にクローブ・シナモンスティック・グリーンカルダモン・アジュワン・塩を入れて沸騰したらバスマティーライスを投入します。
                    アルデンテくらいになったら、ザルにとって置いておきます。
                    10分位で茹で上ります。

                    そして、カレーを仕込みます。
                    お米を茹でている間に、まずフライドオニオンを作ります。
                    フライパンにオリーブオイルを入れ、オニオンスライスを投入します。きつね色になったら出来上がりです。

                    次に、ニンニク・生姜・玉ねぎをみじん切りにします。
                    オニオンフライを揚げた油を少し深めのフライパンにひいて、熱くなったら、クローブ・クミンシード・マスタードシード・グリーンカルダモンを炒め、香りを出します。
                    次にニンニク・ショウガを投入、香りが出たら、玉ねぎのみじん切りを投入して、さらにターメリック・コリアンダーパウダーを入れて、きつね色になるまで炒めます。
                    その合間に、トマトをフードプロセッサーでジュースにしておいて、玉ねぎがきつね色になったら投入します。
                    ペースト状になったら具材と合わせます。

                    今日は、チキンとカリフラワーを具材にすることにしました。
                    チキンとカリフラワーを一口大に切っておいて、ペーストと絡めた後、火が通るまで煮込みます。

                    カレーができたら、カレーの上に置いてあったバスマティーライスを乗せます。
                    ライスの上にフライドオニオンを乗せて、ふたをしてしばらく弱火で蒸すと出来上がりです。

                    食卓にフライパンをテーブルまで持っていくと、子供達がハイテンションでふたを開けました。
                    ビリヤーニふた開け

                    少し混ぜて盛りつけました。
                    ビリヤーニ
                    初めてにしては、上出来かな?
                    ちょっとご飯の比率が多すぎかな。
                    きっと、カレー多めの方が美味しいと思います。

                    ビリヤーニは、カレーと、ライスを別々に仕込んで、合わせて蒸すという行程でできます。
                    ちょっと手間はかかりますが、美味しいですよ。

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                    7月21日(土)
                    武田鉄矢 主演映画『降りてゆく生き方-Down to Earth-』
                    シンガポール特別公演決定

                    詳細はH SEEDSまで

                    降りてゆく生き方

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                    スパイスと薬膳

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                      スパイスについて色々調べているのですが、スパイスって中国や日本では漢方薬として使われている物が多いんですよね。

                      それで、一般的に使われているスパイスについて薬膳的にどうなのか調べてみました。

                      <胡椒>
                      五味:辛
                      五気:熱
                      帰経:胃・大腸
                      効能:温中下気・消痰・解毒・和胃

                      <ターメリック>
                      五味:辛・苦
                      五気:寒
                      帰経:心・肝・胆
                      効能:活血止痛・行気解鬱・涼血清心・利胆退黄

                      <カルダモン>
                      五味:辛
                      五気:温
                      帰経:??
                      効能:健胃・駆風

                      <コリアンダー>
                      五味:辛
                      五気:温
                      帰経:肺・胃
                      効能:発汗透疹

                      などなど、薬膳でもちゃんと分類がなされています。

                      インド料理を薬膳の見方で見てみるのも面白いかもしれないと思うのですが・・・
                      インドにはアーユルベーダというものがあります。
                      いつか、食事の面からアーユルベーダについてみていきたい。

                      でも、最近やりたいことが多くなりすぎて収集がつかなくなってきているので、まずはきちんとスパイスを使った料理に集中していきたいと思います。

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                      7月21日(土)
                      武田鉄矢 主演映画『降りてゆく生き方-Down to Earth-』
                      シンガポール特別公演決定

                      詳細はH SEEDSまで

                      降りてゆく生き方

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